Microsoft、ビジネス向け「OneDrive」に動画ファイルの音声テキスト化機能追加へ
米Microsoftは8月28日(現地時間)、「OneDrive for Business」のAI採用の新機能を発表した。いずれも“年内に”利用可能になる見込み。
まず、OneDrive上の動画ファイルおよび音声ファイルの音声の自動テキスト化機能を追加する(日本語をサポートするかどうかはまだ不明)。320ものファイル形式をサポートする。対応するファイルを開くと、例えば動画であれば再生中の動画の横に音声をテキスト化したものが表示される。
これは、同社が7月に「Stream」の機能として紹介した音声テキスト化と同じAI(人工知能)技術を使ったものという。
音声テキスト化により、OneDriveおよびSharePoint上の音声・動画ファイルのテキストによる検索が可能になる。
同社はまた、OneDriveとOffice.comで、AI採用の関連するファイルを推奨する新しいファイルビューを年内に提供することも発表した。「Microsoft Graph」とユーザーのアクティビティ履歴に基づいて、関連性の高いファイルを表示する。
いずれも具体的な提供時期は明示していないが、Microsoftは9月24日からフロリダ州オーランドでITプロフェッショナルや開発者らを対象とする年次カンファレンス「Microsoft Ignite」を開催するので、そこで詳細を発表するとみられる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
6
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
7
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
8
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
9
「自分の個人情報が漏えいした……どうすれば?」 IPAが対処法公開
-
10
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR