テクニクスのDJ向けアナログターンテーブルが11年ぶり復活 「SL-1200MK7」を5月発売
パナソニックは3月14日、テクニクスブランドのアナログターンテーブル「SL-1200MK7」を発表した。純粋なDJ向けターンテーブルは、07年に発売された「SL-1200MK6」以来11年ぶり。5月24日に発売予定で、色はブラックのみ。価格は9万円(税別)。
伝統のダイレクトドライブ方式を採用したアナログターンテーブル。新生テクニクスが培った技術で音質をブラッシュアップしながら、ボタンレイアウトやブラッターの慣性質量などDJパフォーマンスに影響する部分はSL-1200MK6までの仕様を踏襲。「過去のモデルを使い慣れた人が同じ感覚で使用できる」(パナソニック)。トルクやブレーキスピードの調整、逆回転再生などパフォーマンスの幅を広げる新機能も搭載した。
同社は1970年に世界初のダイレクトドライブ方式アナログターンテーブルを発売。79年発売の「SL-1200MK2」は、ピッチコントローラーを上下にスライドさせるフェーダー型に変更したことでディスコやクラブにおける定番機となった。
テクニクスブランドは2010年に一旦終息。16年に復活してからも「SL-1200GAE」など複数のアナログターンテーブルを投入したが、いずれも一般オーディオファン向けの高額商品だった。しかしパナソニックは今年1月の「CES 2019」で、DJ向けの「SL-1200MK7」を製品化すると発表して注目を集めていた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
6
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
7
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
8
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
9
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
-
10
Apple、M6搭載の14インチ「MacBook Pro」発表 AI性能向上、33万9800円から
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR