YouTube、著作権管理ツールでの申し立てと対応を効率化する新機能
米Google傘下のYouTubeは7月9日(現地時間)、著作権管理プログラム「Content ID」の「Manual Claiming」での申し立ての際、著作権を侵害していると判断した動画の、どの部分が問題かをタイムスタンプで示すことを義務付けると発表した。
これまでは、申し立てられたクリエイターはどこが問題だか分からないことが多く、動画全体を取り下げたり、すべての音を収録しなおしたりする必要があった。
クリエイター側は、Manual ClamingでもContent IDマッチングシステムからの通告と同様に問題箇所をタイムスタンプで確認できるようになる。
また、クリエイター向け編集ツールをアップデートし、申し立てのあった部分を編集しやすくした。例えば、動画全体ではなく、タイムスタンプで指摘された部分の音声のみをミュートできる。ミュートするのが嫌であれば、YouTube Audio Libraryの無料音楽に置き換えることも可能だ。
さらに、タイムスタンプで指摘された部分だけを切りとることもできる。近日中に「動画の著作権情報」ページで問題部分を1クリックでカットできるようになる予定だ。
詳細は日本語ヘルプを参照されたい。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
なぜ酒蔵の許諾なしに? 「VTuberコラボ日本酒」騒動、主催者が経緯説明 仲介者による調整で「準備進んでいると認識」
-
2
「食事量は1日1200kcal以下、でも肥満」な人を14日間追跡調査 痩せない理由は……米コロンビア大などの研究
-
3
かっぱ寿司「配布前のコラボグッズ、フリマで買わないで」 プリキュアコラボ発表日に注意喚起
-
4
本物そっくり“AI生成レシート“が経費精算の脅威に マネフォ「自力で見破るのは難しい」 企業はどう備える?
-
5
「菜の花がおかしい」――イラストレーター制作うたうマラソン大会ポスターに指摘相次ぐ 事務局がAI使用明かす【訂正あり】
-
6
「ペンギンを返して」→「3匹全部採用して」 批判殺到のSuica新キャラ、ファンアートが空気を変えた? SNSの声
-
7
藤井風のリサイタル、公式サイトがインターネット老人会すぎると話題 公民館のチラシみたいだけど東京ドーム開催
-
8
「iPhone Duo」純正ケース話題、「面白いけど高い」……1万4800円と2万4800円
-
9
松本デジタル相、24.6万件漏えい可能性について説明 「既知の脆弱性を対応前に悪用」
-
10
デジタル庁に不正アクセス、個人情報24.6万件漏えいか 各府省庁の職員情報など
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR