全自動で衣類をたたむタンス「INDONE」改良版、登場 Tシャツ以外も対応、3つ折りも可能に
衣類を自動で折りたたんで収納するタンス型ロボット「INDONE」(インダン)のプロトタイプを、ロボットベンチャーのASTINAが、家電やIoT機器の見本市「CEATEC 2019」(10月15~18日、千葉・幕張メッセ)に出展する。昨年展示した試作品を改良し、よりタンスの見た目に近づけ、たためる衣類やたたみ方の種類も増やしたという。
開発中のINDONEは、乾燥済みの衣類を入れるだけで自動で衣類を仕分けてたたみ、棚に収納する──というロボット。新しいプロトタイプは、Tシャツ以外にもたためる衣類の種類が増え、2つ折りだけでなく3つ折りも可能になったとしている。詳しい仕組みは明かしておらず、「特許出願中の独自の技術を実装している」(同社)という。
折りたたんだ衣類をそのまま収納できるようタンスの機能を改良するなど、「昨年以上に、実際の生活になじむように改良した」としている。全体的なサイズ感も縦長から横長に改める。
昨年のCEATECでは、折りたたむ機構を搭載した試作機と、サイズ感を示すモックアップを展示し、来場者の注目を集めた。予約販売の開始時期は、販売方法なども含め検討中としている。価格は30~50万円の予定で、「テストマーケティングの中で、求められる機能も盛り込んでいく」(同社広報担当者)。
【編集履歴:2019年10月9日午前11時37分 本文の一部表現を変更しました】
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