友達から資金募れるアプリ「polca」、10月1日に終了 「収益性などを検討した結果」
クラウドファンディングサイトを運営するCAMPFIREは1月27日、知人などから資金を集められるスマートフォンアプリ「polca」(iOS/Android)のサービスを10月1日に終了すると発表した。「他サービスとの差別化をはじめ、役割の再検討や今後の収益性などを多様な観点から検討した結果、今回の決断に至った」と説明している。
polcaは2017年8月にサービス開始。不特定多数から支援を募るクラウドファンディングとは異なり、URLを共有した人に支援者を限定できる点が特徴。友人・知人など身近なコミュニティーでの利用を想定し、プレゼントなどに向けた少額の資金集めに対応していた。
500円~30万円の範囲で目標金額を設定可能とし、成否にかかわらず全額を提供する──という、資金集めを始めやすい仕組みを採用。最短で依頼から1営業日後に、企画者の銀行口座に全額を振り込むスピード感も特徴だったが、約3年での終幕となった。
今後は3月2日に、企画作成機能と応援機能を停止。4月1日に支援金の受け付けと新規会員登録を停止し、10月1日にサービスを完全に終了する。
CAMPFIREは「polcaの運営で培ったノウハウを基に、『CAMPFIRE』をはじめとするクラウドファンディングサービスのさらなる品質向上を目指す」としている。
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