Microsoft、危険度最高の脆弱性を修正する「Windows Server」向けセキュリティ更新プログラム公開
米Microsoftは7月14日(現地時間)、7月の月例セキュリティ更新プログラムを公開した。「CVE-2020-1350」は、Windows DNSサーバの重大なリモートコード実行(RCE)の脆弱性で、CVSSの危険度は最高の10.0。Windows Serverのすべてのバージョンに影響するものとして、速やかな適用を促している。
Microsoftは、「この脆弱性はマルウェアを介してPC間で拡散する可能性がある」と警告した。この脆弱性が実際の攻撃に使われた証拠はないが、可能な限り早く対処することが不可欠だと警告している。
この脆弱性は米Check Point Researchが発見し、5月にMicrosoftに報告した。Check Pointは、この脆弱性は17年以上にわたってMicrosoftのコードに存在したものであり、自分たち以外の誰かが既に発見している可能性もあると指摘した。
なお、Windows 10などのクライアント版は無関係だ。
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