Twitter、開発者向けに新APIを発表 ただしアカウント乗っ取り事件で公開は延期に
米Twitterは7月16日(現地時間)、開発者向けの新しいAPI「API v2」を発表した。これまでTwitterに追加してきた新機能をAPIからも使えるようにするなど、機能を拡張する。ただし、15日に発生した多数の著名人アカウントが乗っ取られ、詐欺投稿がツイートされた事件を受け、公開は延期する。
2012年のリリース以来となる設計の見直しを行い、API v2では基盤を一新。どのような投稿が返信されやすいかを分析できる機能、会話のスレッド表示や投票結果を表示する機能などを新しく追加する。これらの機能によって、投稿内容の分析やアプリの開発がより迅速に行えるようになるという。
料金体系も変更し、これまで無料で提供していた「スタンダード」の他、有料の「学術研究」と「ビジネス」を提供する。研究に役立つツールの提供など、より利用者のニーズに沿ったAPIの環境を提供できるようになるという。
同社は「(著名人のアカウントが乗っ取られた)問題がAPIに関係しているという証拠はない」とした上で、「APIの公開日をより適切な時期に延期する」としている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
6
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
7
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
8
「自分の個人情報が漏えいした……どうすれば?」 IPAが対処法公開
-
9
タイムズカー、お見舞金3000円の算定基準は? パーク24に聞いた
-
10
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR