動く実物大ガンダム、全貌を現す 頭部を取り付ける「上頭式」の模様を公開
一般社団法人「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」(GGC)は8月5日、横浜の山下ふ頭で建造中の“動く実物大ガンダム”に頭部を取り付ける「上頭式」の模様など最新映像を公式YouTubeチャンネルで公開した。全高18mの動くガンダムの全容が初めて明らかになった。
上頭式が行われたのは7月29日。外装の取り付けがほぼ終了したガンダムに、大型クレーンで地上18mにつり上げられた頭部が組み付けられ、足元に集まっていた関係者から拍手が起きた。上頭式に立ち会った3代目CGO(チーフ・ガンダム・オフィサー)の藤原孝史さん(BANDAI SPIRITS取締役)は、「ドックのメカメカしさ、ガンダムの関節部などメカニカルな部分を間近で見て非常に興奮した」という。外装の取り付け作業などは8月14日配信のメイキング動画で公開する予定だ。
また動画では一般公開時にガンダムが披露するポーズのイメージ画像を2つ公開した。1つはガンダムが天を仰ぎ、右手を空に突き上げたもの。もう1つは両手を前に突き出した「ターンエーガンダムを象徴したポーズ」(藤原さん)という。
この他、動く実物大ガンダムの名称が「RX-78F00(エフゼロゼロ) GUNDAM」で、「過去のガンダムを後の世界の人々が再構築した」という設定も明らかに。名称の由来などは一般公開時に披露するとしている。
動く実物大ガンダムは、新型コロナウイルスの影響で7月の事前公開と10月の本格オープンを延期。現在は年内公開を目指して準備を進めている。藤原さんは「9月下旬に新しい情報を公開できると思う。楽しみに待っていてほしい」と話している。
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