静岡銀行、勘定系システム刷新当日に障害 給与振込などでトラブル

 静岡銀行は1月4日、勘定系システムの刷新後に障害が発生し、セブン銀行ATMでの取引や、給与の振込で不具合が生じたと発表した。セブン銀行ATMでの問題は4日中に解消したが、給与振込の不具合は5日現在も続いている。

 静岡銀行では4日午後4時ごろから、セブン銀行ATMで入出金などの取引ができなくなる障害が発生。同日午後8時40分ごろに復旧した。また、同行のネットバンキングサービスでは、企業などが従業員の口座に給与を振り込んだ際に、送金手数料が給与から差し引かれる不具合が発生。現在は復旧に向けた作業を続けている。

 同行は4日に、日立製作所と共同開発した「次世代勘定系システム」の運用を開始。他の金融サービスとの迅速な連携、機能追加のスピードアップ、コスト削減などを実現できるとしていた。同行は現在、勘定系システムの刷新と障害との関連性を調べている。

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