ヤマトの高齢者見守りサービス、全国展開へ IoT電球の利用状況で安否確認、月額980円から
ヤマト運輸は2月5日、通信機能を持つLED電球を活用した高齢者見守りサービスの提供地域を全国に拡大すると発表した。照明の利用状況で安否確認する仕組み。利用料金は月額980円(税別)。
ネット接続できるIoT電球「HelloLight」を活用した見守りサービス。高齢者の自宅に設置した電球が一定時間使われなかった場合、あらかじめ登録した親族や知人、同社のサービスセンターに異常を知らせるメールを自動で送信する。電球にはSIMを搭載し、単体で通信できる。
親族らと連絡が取れなかった場合は、サービスセンター経由で情報を共有し、ヤマト運輸のスタッフが高齢者の自宅を訪問して安否確認する。応答がない場合やスタッフが異常を感じた場合、地域の高齢者向け相談窓口を通じて、状況を親族らに報告してもらう。
サービスは全国の個人、法人、自治体を問わず利用可能。専用のWebサイトなどから申込みできる。料金は電球1個あたり月額980円(税別)で、クレジットカードやコンビニ、郵便局で料金を支払う。
ヤマト運輸は高齢者を見守る側の高齢化や人材不足などが深刻化しているとして、2020年6月から東京都の多摩地域で実証実験を開始。他自治体から導入の要望が多く寄せられたことなどから提供エリアを拡大した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
マンガ原稿をクラウドに上げただけでGoogleアカウントBAN Gmailも道連れ……日本では合法なのになぜ?
-
2
ドラマ「VIVANT」のワンシーンに映像制作界隈が「ぞっとする」 microSDカードを端子むき出しで手渡し
-
3
Salesforceで大規模障害 「夕方以降に落ちるなんて」阿鼻叫喚 PayPayのフォームにも影響
-
4
ドコモ、34万ユーザーの電話番号などAmazonに無断提供 人的ミスで同意事項を削除
-
5
不正アクセスで「当選」が「落選」に改ざん ウルトラマンショップのLINE整理券システムで被害
-
6
日本郵便、荷物の本人確認をICチップ付き身分証4種に限定 スマホのマイナカードで受け取れる場合も
-
7
メルカリ株が大幅安、1カ月で3割下落 最新ポケカ出品禁止を嫌気、転売・不正利用の批判も相次ぐ
-
8
Gyazoに不正アクセス ユーザー情報約2362万件、画像メタデータ約4.9億件が流出
-
9
“ほったらかしAI動画編集”を「DaVinci Resolve」で試す これが今のベストチョイスかも
-
10
“自動で耳コピ”アプリ、ヤマハが無料公開 音源読み込み→3分でピアノ譜に
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR