Airbnb、売上高はほぼ4倍だがデルタ株を踏まえた消極的な来期予測
米民泊大手Airbnbは8月12日(現地時間)、第2四半期(4~6月)の決算を発表した。売上高は前年同期比299%増(約4倍)の13億3500万ドル、純損失は6800万ドル(1株当たり11セント)だった。前年同期の純損失は5億7600万ドルだった。
前年同期はコロナ禍によるパンデミックが本格化し、旅行を控えるユーザーが多かった。この四半期の予約数は197%増の8310万件だった。欧米など、ワクチン接種率の高い国からの予約が回復した。また、パンデミックの影響で長期滞在型の予約が増え、同四半期の長期滞在ユーザーの80%が来年も長期滞在を予約するとみている。
ブライアン・チェスキーCEOは発表文で「旅行は(パンデミック)以前とは異なるものになった。顧客の変化するニーズに対応するための適応可能なビジネスモデルと継続的な革新により、Airbnbは旅行の回復を牽引している」と語った。
同社は株主宛書簡で、新型コロナウイルスのデルタ株の影響を受ける可能性を警告した。第3四半期は過去最高の売り上げを達成すると予測しているが、デルタ株の影響で予約数は前年同期を下回ると予測した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
2
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
3
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
4
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
5
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
6
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
7
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
8
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
9
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
10
「あ、その情報メモしたい!」を叶えるワイヤレスイヤフォン、Nothing「Ear (3a)」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR