デジタル防災を始めよう
中二病が役立つ? 予想外の災害でも乗り切る方法(1/3 ページ)
九州や中国地方を中心に豪雨災害が頻発している。大雨が一区切りついたと思ったら、地面が乾ききらないうちに再び大雨の予報で、土砂災害の危険も上昇している。
防災には「事前の予防」「災害発生時の対応」「災害後の復旧」の3段階がある。事前の予防と発生時の対応としては、「マイタイムライン」を活用することが災害を乗り切る助けとなる場合がある。
マイタイムラインとは、自分自身がとる標準的な防災行動を時系列的に整理し、自ら考え命を守る避難行動のための防災対策ガイドラインのことだ。詳細についてはこの連載の第1回で解説しているのでぜひお読みいただきたい。
教科書的にはマイタイムラインを活用すれば安心安全……となるのだが、それだけでは足りない。不測の事態が起きたり、準備が整う前に災害に遭ったりするからだ。そういうときにどのような行動を取るべきか、という話を今回はしておきたい。
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デジタル防災を始めよう
震災、水害、そして新型コロナウイルス感染症と、われわれはさまざまな災害に立ち向かう必要がある。過酷な災害だが、一方で守ってくれる技術もまた、IT技術を取り込んで進化している。そんな「デジタル防災」のための知識をアップデートしていく連載だ。
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