iPhone 13シリーズも「緊急通報」できない恐れ、eSIMとの「デュアルSIM」で 4キャリアが注意喚起
SIMカードを差し替えずに通信事業者を変更できる「eSIM」対応のiPhoneを「デュアルSIM」で使用した場合、110や118、119などの「緊急通報」が利用できない恐れがある問題で、携帯キャリア4社は9月24日、同事象が発生する機種に「iPhone 13」シリーズを追加した。
この問題は、音声通話が使えないデータ通信専用のSIMカードを「モバイルデータ通信」用の回線として設定すると発生する。緊急通報が利用できない恐れがある機種は、iPhone 13/mini/Pro/Pro Maxに加え、iPhone 12シリーズやiPhone 11シリーズ、iPhone SE(第二世代)、iPhone XSなど計15機種。同じ事象は各社ともAndroidスマートフォンでは確認できないという。
4社では、緊急通報できないときの回避策として、モバイルデータ通信用の回線に音声通話可能なSIM回線を設定するよう案内している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
6
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
7
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
8
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
9
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
-
10
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR