Tesla決算、売上高81%増、粗利益率は過去最高 「今年は150万台生産できる」とマスクCEO
米Teslaは4月20日(現地時間)、2022年第1四半期(1~3月)の決算を発表した。売上高は前年同期比81%増の187億5600万ドル、純利益は約6.6倍の3億3200万ドル(1株当たり純利益は3ドル22セント)だった。売上高、純利益ともにアナリスト予測(売上高は178億ドル、1株当たり純利益は2.26ドル)を大きく上回った。
電気自動車の販売価格を引き上げたことで、新型コロナの影響によるサプライチェーンや工場の問題の影響が相殺された。また、他社への温暖化ガス排出枠販売収益が31%増になり、売り上げと純利益に貢献した。
自動車の売上高は87%増の168億6000万ドル。粗利益率は過去最高の329%だった。
イーロン・マスクCEOは決算発表後の電話会見で、納車の伸び率は数年間は年50%を達成できる見通しだと語った。「今年は150万台生産できる可能性が高い」という。
同氏はまた、完全自動運転の実現には予想より時間がかかっていることを認めた。現在Teslaはドライバー向けにFSD(フルセルフ ドライビング)のβプログラムを提供している。マスク氏はこのプログラムへの参加を呼び掛けた。
8日のGiga Texas落成イベントで発表したロボタクシーについては、来年イベントを開催し「2024年の量産を目指している」とのみ語った。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
-
2
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
3
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
4
GMO、PCのバックアップと電源オフ呼びかけ VPS利用者に きょう正午の攻撃予告受け
-
5
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
6
「年齢は合ってますが、人間ではありません」 6歳の飼い猫に届いた“進研ゼミの案内” なぜ届いたのかベネッセに聞いた
-
7
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
8
Apple、「iPad mini」を大幅刷新 8.5インチOLEDとA20 Pro搭載、防水にも対応 11万9800円から
-
9
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
10
グッスマに不正アクセス、公式EC閉鎖 会員の住所や注文履歴など漏えいか 再開目処立たず
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR