GitHub、コード提供の全ユーザーに2要素認証(2FA)を義務付けへ 2023年末までに
米Microsoft傘下のGitHubは5月4日(現地時間)、コードをアップロードするすべてのユーザーに1つ以上の形式の2要素認証(2FA)を義務付けると発表した。期限は2023年末までだ。
マイク・ハンリーCSO(最高セキュリティ責任者)は、「ソフトウェアのサプライチェーンは開発者から始まる。開発者アカウントはソーシャルエンジニアリングとアカウント乗っ取りのターゲットになりやすく、こうした攻撃から開発者を守ることは、サプライチェーン全体を保護するための最も重要なステップだ」と語った。
同氏によると、現在GitHubで2FAを使っているのは全アクティブユーザーの約16.5%のみ。傘下のnpmにいたっては、わずか6.44%のみという。
npmは2月、上位100のライブラリのメンテナに2FAを義務付けた。5月末までに上位500に拡大する計画だ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
6
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
7
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
8
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
9
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
-
10
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR