東大・松尾教授がGMOインターネット顧問に AI活用を加速
GMOインターネットグループは9月22日、AI研究で知られる東京大学大学院の松尾豊教授が、新たに顧問に就任したと発表した。AI関係の取り組みをさらに強化するという。
GMOインターネットは、今年3月にChatGPTの業務活用を始め、業務の効率化に加え、既存サービスの質向上やAI産業へ向けた新サービスの提供を目指してAI活用を進めている。業務改善のアイデアを募るコンテストを開催したり、グループ社員に米NVIDIA製のGPU「NVIDIA H100」や「NVIDIA L4」搭載サーバを無償で貸し出す新制度を設けたりと具体的な取り組みも増えた。
同社は松尾教授の顧問就任を機に、こうした取り組みをさらに強化する考え。「日本のAI産業をより一層力強く推進しAI革命の一翼を担う」としている。
松尾教授は、東京大学大学院工学系研究科 人工物工学研究センター/技術経営戦略学専攻教授。日本ディープラーニング協会の理事長や内閣府AI戦略会議の座長を務める一方、AIスタートアップ企業の育成にも取り組むなどAI技術の実社会やビジネスへの適用を進めている。
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