シン・ゴジラのモノクロ版「シン・ゴジラ:オルソ」上映へ 庵野秀明さんの持ち込み企画 「オルソ」に込められた意味は
東宝は10月3日、映画「シン・ゴジラ」のモノクロ映像版「シン・ゴジラ:オルソ」を特別上映すると発表した。映画「ゴジラ-1.0」の公開記念イベントの一環。シン・ゴジラの総監督である庵野秀明さんが提案した企画で、樋口真嗣監督、尾上克郎准監督が映像監修をした。
タイトルにある「オルソ」とは「オルソクロマチックフィルム」の略称。モノクロフィルムの一種で、赤系統の色が感光されない特徴を持つ他、モノクロフィルムで主に流通している「パンクロマチックフィルム」よりも重い質感の映像が撮影できる。モノクロ映像版を作るに当たり、この質感を目指したためタイトルにも取り入れた。
27日には、シン・ゴジラ:オルソの特別上映に加えて、庵野さんとゴジラ-1.0の山崎貴監督(崎はたつさき)とのトークショーを実施。28日と29日には、全国7館でシン・ゴジラ:オルソを上映する。
シン・ゴジラは2016年に公開された特撮映画。東宝製作のゴジラシリーズ第29作目で、興行収入は82億円超を記録した。
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