Google、AIメモアプリ「NotebookLM」に音声による概要解説機能
米Googleは9月11日(現地時間)、AI活用メモアプリ「NotebookLM」の新機能「Audio Overview」を発表した。「ドキュメントを魅力的な音声ディスカッションに変える」方法で、まずは英語のみだが、日本でも利用できる。
NotebookLMは、PDFやコピーしたテキスト、URLなどの「ソース」をアップロードするとそれらのソースの内容を把握し、それに対する質問に応じてブレーンストーミングのサポートをしてくれる機能。
Audio Overviewは、“2人のAIホスト”がソースに基づくディスカッションを展開することで、概要を聴いて理解できるようにする。AIホストは男女の2人で、時には冗談も交えて数分にわたる会話を行う。
利用するには、NotebookLMの「ノートブックガイド」を開くと右上に「生成」ボタンが表示されるので、これをクリックするだけだ。
生成には数分かかる。その間NotebookLMで他の作業をしていられる。
本稿筆者が試したところ、約7分の会話が生成された。AIホストは意欲的で自然な声で楽しそうに会話し、ポイントをかなりうまくまとめている印象だった。
会話はダウンロードして後で聴くことも可能。再生速度を0.5~2.0倍に変更することもできる。日本語のソースの内容も、英語の会話で解説してくれた。
Googleは、Audio Overviewはまだβ版であり、会話に不正確な部分がある可能性があるのでフィードバックしてほしいとしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
6
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
7
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
8
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
9
「自分の個人情報が漏えいした……どうすれば?」 IPAが対処法公開
-
10
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR