ペイメントアプリ改ざん、クレカ情報1.8万件流出か 創価学会の仏具など販売「博文栄光堂」ECサイト
「博文堂書店」などを運営する東西哲学書院は11月15日、創価学会関連の書籍や仏具などを販売するECサイト「博文栄光堂オンラインショップ」が不正アクセスを受け、顧客のクレジットカード情報約1.8万件、個人情報約5万件が流出した可能性があると発表した。
ECサイトのシステムの一部の脆弱性をついた不正アクセスを受け、ペイメントアプリが改ざんされ、流出につながったという。
流出した可能性があるクレジットカード情報は、2021年4月7日~24年5月29日に同サイトでカード決済した1万5986人分で、名義人名、カード番号、有効期限、セキュリティコードが含まれている。
また、2018年5月1日~24年5月29日に同サイトで個人情報を入力したことがある顧客5万338人の氏名、住所、電話番号、FAX番号、メール送信履歴、注文情報、配送先情報も漏えいした可能性がある。
対象の顧客にはメールで連絡する。再発防止のための対策を講じるとしている。
発覚した経緯は、2024年5月29日、警視庁サイバー犯罪対策課からカード情報漏えいの可能性について連絡を受けたこと。同日中にカード決済を停止した。
第三者調査機関による調査は6月26日に完了。カード情報の漏えいと、その一部が不正利用された可能性があることを確認し、カード会社とともに不正利用された顧客のカード情報の特定調査を行った。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
3
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
4
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
5
auメールで朝から障害 全国で利用しづらい状況に
-
6
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
7
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
8
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
9
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
10
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR