Windowsのブルースクリーン、今夏からブラックスクリーンに
米Microsoftは6月26日(現地時間)、Windowsにレジリエンスとセキュリティを組み込むための新たな取り組み「Windows Resiliency Initiative」(WRI)を発表した。その一環として、これまで「ブルースクリーン」あるいは「BSOD」(Blue Screen Of Death)と呼ばれてきた、致命的なエラーが発生した際に表示する予期しない再起動のための画面を、よりシンプルな黒い画面に変更すると発表した。
新しい画面は、Windows 11 24H2で「今年の夏の後半から」表示されるようになる見込みだ。英語版で親しまれてきた顔文字やQRコードはなくなり、非常にシンプルになる。メッセージの文言も短くなり(「PC」は「デバイス」に変更)、クラッシュの原因となった停止コードとシステムドライバの一覧が表示される。
Microsoftによると、24H2リリースでクラッシュダンプ収集機能の改善が行われ、予期しない再起動時のダウンタイムが「ほとんどのユーザーにとって約2秒に短縮された」という。BSODの変更は、これに合わせた簡素化だとしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
GMO不正アクセスの犯人サイト、ドメイン停止を確認
-
5
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
6
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
7
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
8
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
9
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
10
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR