X、誹謗中傷などの削除申請窓口を設置 情プラ法への対応で
X(旧Twitter)を運営するX Corp. Japanは7月31日、自社を含むプラットフォーム事業者に誹謗(ひぼう)中傷などへの迅速な対応を義務づけた改正「情報流通プラットフォーム対処法」(情プラ法)への対応について告知した。削除申請窓口を設けるなど体制を強化する。
削除申請窓口は、Xヘルプセンター内に設け、申請手順なども確認できるようにした。同様に、日本における報告プロセスなどを説明するページも29日に新設した。
X Corp. Japan社内には削除の申し出に対応する専任チームを設置。申し出を受けてから7日以内に削除対応または非対応を判断して、申し出たメールアドレスに通知するとしている。
なお削除の基準については「Xは引き続き言論の自由(Freedom of speech)を推進するプラットフォームとして、Xが定めるルールとポリシーを削除基準として運営する」としている。
改正情プラ法は今年4月1日に施行され、Xは4月30日に適用対象プラットフォームとしての指定を受けていた。一方、情プラ法を巡っては、誹謗中傷などを受けた本人以外(第三者)による削除要請も可能になっており、これがあいわゆる“SNS規制”につながりかねないと問題視する声もある。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「ペンギンを返して」 Suica新キャラ候補3案公開でSNSに戸惑いの声 一般投票は8日から
-
2
大雨で「首都圏外郭放水路」稼働 濁流が“地下神殿”を満たすまでの動画公開 国交省
-
3
幻の「ちいかわ」コラボ第3弾皿、捨てちゃうの? くら寿司に聞いてみた
-
4
Duolingoの新アイコンが「気持ち悪い」 世界のユーザーから「元に戻して」の声
-
5
「菜の花がおかしい」――イラストレーター制作うたうマラソン大会ポスターに指摘相次ぐ 事務局がAI使用認め謝罪
-
6
メルカリ、くら寿司ちいかわ騒動巡りコメント 出品削除・禁止の有無は
-
7
くら寿司、「ちいかわ」グッズ不正で「警察と相談、厳正に対処」 メルカリと連携も
-
8
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
9
OpenAI、ミレニアム懸賞問題「ナビエ・ストークス方程式」をAIが解決したと発表 数学者は経緯に反発
-
10
Anthropicの研究者が退社し超知能の開発競争を猛批判──「来年末には制御不能になる可能性」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR