Amazon、AIアシスタント「Alexa+」のWeb版を米国で公開 デバイス間の同期に対応
米Amazonは1月5日(現地時間)、生成AIを活用したパーソナルアシスタント「Alexa+」のWeb版を公開したと発表した。これにより、EchoシリーズやFire TV、Alexaモバイルアプリに加えて、Webブラウザを通じてAlexa+にアクセス可能になった。まずは米国で英語での提供を開始した。
Webブラウザ上のAlexa+は、現時点では音声入力には対応していないが、従来の単純な質問応答を超えてタスクの実行や日常的な支援を可能にする点が特徴という。例えば、旅行の計画立案、ToDoリストや家族のカレンダー更新、スマートホーム機器の制御、買い物リストの生成などが可能だ。特に複数のサービスとの連携機能が強化されており、ExpediaやYelpなど外部プラットフォームを介した予約や検索も支援する。また、ユーザーがアップロードした文書や画像、メールから必要な情報を抽出し、スケジュール登録やリマインダー設定に反映させるといった処理も行える。
Echoなどの物理デバイスでのチャットや会話をWebブラウザでそのまま継続することも可能だ。Webブラウザ上で開始した会話は他の対応デバイスと同期し、コンテキストを維持したまま連続的に利用することもできる。
Alexa+は現在一部地域で早期アクセスとして提供されている。早期アクセス終了後は、Amazon Prime会員向けには追加料金なしで提供され、非Prime会員は月額19.99ドルでの利用が想定されている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
2
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
3
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
4
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
5
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
6
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
7
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
8
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
9
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
10
「あ、その情報メモしたい!」を叶えるワイヤレスイヤフォン、Nothing「Ear (3a)」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR