三陸沖の地震で通信各社が「災害用伝言サービス」を運用開始 気象庁は避難継続を呼び掛け
4月20日の午後4時52分ごろに三陸沖で発生した震度5強の地震により、通信各社が災害用伝言サービスの運用を始めた。NTT東西の「災害用伝言ダイヤル(171)」「災害用伝言版(web171)」をはじめ、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの携帯各社も「災害伝言板」を運用している。
災害用伝言ダイヤル(171)は、地震など大規模災害発生時に電話がつながりにくくなった場合に、家族や知人の安否を確認できる“声の伝言板”。「171」をダイヤルし、ガイダンスに従って利用する。
一方の災害用伝言板(Web)は、安否情報をインターネット経由で登録・確認する仕組みで、スマホやPCで利用できる。通常は震度6弱以上の地震など大きな災害が発生した場合に開設される。
今回の地震は震度5強(速報値)と伝えられているが、地震の規模がマグニチュード7.4と大きかった上、北海道の太平洋沿岸や岩手県、青森県、宮城県、福島県の一部に津波警報および注意報が出ている(20日午後6時時点)。
気象庁は午後6時の会見で「これから暗くなるが、避難を継続してほしい」と呼び掛けている。
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