パワポにChatGPTを召喚できるアドイン、OpenAIがβ版公開 スライド作成から編集まで指示するだけ
米OpenAIは5月22日(現地時間)、Microsoft PowerPointと連携するアドイン「ChatGPT for PowerPoint」のβ版を公開した。PowerPointの操作画面からChatGPTを直接呼び出し、スライドの作成や編集を自然言語で指示できる。
同アドインでは、メモやドキュメント、スプレッドシート、既存の資料などをもとにChatGPTがスライドを生成。「この表を使って見やすいグラフのスライドを追加」「要点をタイトルとして書き込んで」「経営層向けに簡潔に書き換え」といった指示で編集可能なスライドを自動生成・調整するほか、スクリーンショットを編集可能なスライドへ変換する機能なども搭載。
さらに、プレゼンの構成自体を改善することもでき、「このプレゼンの趣旨を要約して、メッセージが伝わりにくい部分を教えて」と聞けば、ChatGPTが資料全体の流れを分析し、説得力の弱い部分や不足している情報、経営層から想定される質問などを指摘する。
利用にはPowerPointの「ホーム」→「アドイン」から「ChatGPT for PowerPoint」を検索・追加し、OpenAIアカウントでサインインする。リボンにChatGPTのアイコンが表示され、開いているスライドに対して直接指示を出せるようになる。なお、β版のため、出力結果が不完全または不正確な場合があるとしている。
対応プランは、個人向けがFree(無料版)、Go、Plus、Pro、法人向け・教育機関向けはBusiness、Enterprise、Edu、Teachers、K-12が対象となる。
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