講談社、最大3812件の個人情報流出 社員がフィッシングメールに騙される
講談社は8月3日、社用メールアカウントが外部の第三者による不正アクセスを受け、メールアドレスと一部の人の氏名を含む連絡先情報最大3812件が流出したと発表した。取引先を偽装したフィッシングメールのリンクを社員がクリックし、偽ログイン画面で認証情報を入力したことが原因。
7月27日、この社員がフィッシングメールのリンクをクリックし、偽ログイン画面で認証情報を入力したことで、社用メールアカウントに不正ログインされた。
7月30日、攻撃者が同アカウントにログインし、553件のメールアドレス宛に、この社員を装ったフィッシングメールを大量送信。この社員が同日、異常に気付き、ログインパスワードの変更とセッションの削除を行った。それ以後、このメールアカウントへの不正なアクセスは確認していない。
同社は7月31日、流出した可能性のあるメールアドレス宛てに、漏えいした個人データの項目や本人が取りうる措置、対応窓口などをメールで通知。個人情報保護法に基づく個人情報保護委員会への報告も完了したという。
同社は発生原因の調査・特定を進め、再発防止に努めるとしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「命の砂時計」連呼のGMO会見──熊谷代表の発言にXではツッコミ続出
-
2
GMO熊谷代表、涙の謝罪会見でも“熊谷節”さく裂──「31年間、もうけるという言葉は使ったことがない」
-
3
GMO熊谷代表、会見で改めて謝罪 SNS投稿巡り「配慮が欠けていた」
-
4
ロゴ画像用の公開領域に顧客ファイルも保存 GMO系シングルサインオン、4.5万人分漏えい
-
5
アットコスメ、会員約300万人分の情報漏えい 不正アクセスで
-
6
ニコニコレンタカー、免許証画像の事前登録を廃止 保存済み画像も全削除 サイバー攻撃の増加受け
-
7
「楽天銀行から数百万が勝手に移動」「残高が0に」……楽天証券のシステム不具合、連休中に発生
-
8
総務省、GMO攻撃者サイトの「ブロッキング」を通信各社に要請 報道
-
9
渦中のGMO、熊谷代表の発信は“火に油”か? 「経営トップが自ら広報」の功罪
-
10
楽天証券、顧客情報362件が漏えいか NTTデータ委託先に不正アクセス
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR