学生の携帯キャリア選びは「家族・友人が使ってる」がポイント
インフォプラントが運営するインターネットリサーチサイト「C-NEWS」は4月5日、携帯電話・PHSに関するアンケート調査の結果を発表した。
同調査は、携帯電話・PHSを所有している中学生・高校生・大学生のインターネットユーザー300人を対象に実施。携帯電話・PHSの利用動向をたずねると共に、「ウィルコム定額プラン」(関連記事)に魅力を感じるかを聞いた。
これによると、1カ月の携帯電話・PHS利用料金の平均額は、中学生の7割、高校生の6割強、大学生で5割半ばが「5000円以下」と回答。全体で見ると、「7000円以下」が8割弱を占めた。利用料金を自分の小遣いから払っているのは、中学生で2%、高校生が2割弱、大学生でほぼ4割だった。
現在利用している携帯電話・PHSの電話会社は、au(KDDI)が4割強、NTTドコモ(携帯電話)が4割弱、ボーダフォンが2割弱。
利用中の電話会社を選んだ理由(複数回答形式)でもっとも多かった回答は「家族・友人が利用しているから」で、全体の6割弱、中学生では7割弱に達した。次いで多かったのは、「通話・パケット料金が安いから」(4割強)、「欲しい機種があったから」(3割強)。また、大学生の3割は「魅力的な割引サービスがあったから」を挙げた。
利用中の電話会社に対する満足度については、6割強が「満足/やや満足」と回答。理由は「デザインが気に入っている」や「学割がある」など。一方、2割の人は「料金が高い」「通信速度が遅い」などを理由に「不満/やや不満」と答えた。
利用することの多い機能・サービス(複数回答形式)は、「同じ電話会社ユーザー間でのメール送受信」が8割強、「異なる電話会社ユーザー間でのメール送受信」がほぼ8割、「同じ電話会社ユーザー間での通話」が5割半ば、「異なる電話会社ユーザー間での通話」が5割弱となり、メール・通話いずれの場合でも、同し会社ユーザー間での利用が多い傾向を見せた。また、「Webサイトにアクセスする」も過半数を占めた。
携帯電話・PHSを買い替えると仮定した場合にもっとも利用したい電話会社をたずねたところ、4割半ばの人がauを選びトップ。理由は「学割がある」「デザインが良い」など。次いで多かったのはNTTドコモ(携帯電話)で4割。理由は「家族割が使える」「慣れているし、不満がない」など。
端末の購入時に重視するポイント(複数回答形式)のトップ3は、「本体の形状・デザイン」(7割弱)、「購入価格」(6割強)、「メール機能」(6割弱)。
ウィルコム定額プランの内容を説明した上で、魅力を感じるかたずねたところ、4割が「感じる/どちらかといえば感じる」と回答。世代別で見ると、もっとも割合が高かったのは大学生で5割弱となり、一番割合が少ない高校生とは11ポイントの差がついた。魅力を感じる理由では「料金の安さ」を挙げる人が多かった。
一方、4割弱は魅力を「感じない/どちらかといえば感じない」と答え、その理由を「ウィルコム利用者の少なさ」とするのが目立った。
最後に、ウィルコム定額プランがあることで、ウィルコムに対するイメージはどのように変わるかたずねたところ、全体の5割半ばが「良くなる」と回答。特に大学生では6割強が肯定的だった。逆に「悪くなる」と答えたのはわずか1%。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
YouTube、収益化基準を2027年に大幅引き上げへ 新規参加条件が従来の2倍に
-
2
Anthropic、「Claude」で生成したテキストに“見えない透かし” 日本を含むグローバルに適用へ
-
3
浅田真央さん旧ドメイン失効問題、さくら田中社長「対処します」の意図は 同社に聞いた
-
4
「食事中に水を飲むと食べ過ぎない」、実はウソ? 食べる量を左右していたのは…… 米研究者が検証
-
5
GeminiアプリのMAUが10億人を突破 Googleで14番目の大台到達製品に
-
6
「購入済みの着せかえアイコン消えた」 LINEのiOS 26対応版に「金返せ」と不満
-
7
通知なしで送れるLINE「ミュートメッセージ」有料提供へ 無料のテスト機能から昇格
-
8
「孤独のグルメ」ムック、2ページ抜けていた……扶桑社謝罪、該当話を無料公開
-
9
LINE着せかえ「アイコンがデフォルトに戻る」問題、対応完了時期示さず クリエイターズは「審査に時間がかかっている」
-
10
秋田県幹部職員が喫煙しながらバスローブでオンライン報道対応 「自宅」との説明に疑義……背景はラブホ客室のよう
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR