大阪公立大、システム障害で1週間近く休講に 出願期間中で入試にも影響(1/2 ページ)
大阪公立大学は10月2日、同日未明に発生した情報基盤システムの大規模障害を受け、8日までの授業を休講にすると発表した。当初は同日分のみを休講としていたが、休講期間を延ばした。9日以降に対面授業を再開する予定で、オンライン授業の再開時期は復旧状況を踏まえて判断する。
障害は週明けも続いている。同大学が公開する主要システムの稼働状況ページを見ると、臨時に設けたお知らせサイトなど一部を除き、5日午後1時時点でほとんどのシステムに接続できない状態だ。
入試にも影響しており、Web出願サイトと入学手続きサイトは学外のサーバで稼働しているため登録できるものの、募集要項の閲覧や一部の出願書類の入手ができない。共同通信によると、同大学は総合型選抜などの出願期間中で、締め切りは8日。入試課は同社に対し「復旧状況を見ながら、出願できなかったという事態を避けるために対応していきたい」と話している。
同大学は原因調査の進捗や復旧の見通し、記者会見の日時について、確定し次第知らせるとしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
個人向けGeminiのモデル選択が厳格化 無料ユーザーが使えるのは「Flash-Lite」のみに
-
2
「OpenAIの文化は壊れている」──安全性報告書を統括した従業員が退社し、寄稿
-
3
「Androidのマイナンバーカード」提供へ 20日から 物理カードなしでも本人確認など可能に
-
4
タイムズカー漏えいで集団訴訟の動き、登録3000人弱 呼び掛けた弁護士に聞いた──「謝罪で済む案件ではない」
-
5
再び浮上した「クレカ表現規制問題」 クリスタやpixiv FANBOXの騒動からマンガ家が感じた不安と焦り
-
6
第一生命に不正アクセス 従業員情報12万人分漏えいか 退職者も対象
-
7
免許証の悪用防ぐ届出集中、CIC・JICCで手続き遅延 タイムズカー情報流出直後に
-
8
日経社員アカウントからなりすましメール9000件 「Microsoft 365」に不正ログインか
-
9
「現場任せのAI活用」が失敗するこれだけの理由 経営層がすべき“頭の中”の言語化とは
-
10
「アバハウス」全顧客の情報漏えいか 会員・受注DBに不正アクセス 「不審な返金メール届いた」報告で判明
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR