富士通、データを自動暗号化するHDD発売 初の256ビットAES対応
富士通は、データを自動的に暗号化して記録する2.5インチHDD「MHZ2 CJ」シリーズを5月末に発売する。HDDとしては世界で初めて256ビットのAES暗号に対応し、セキュリティを高めた。
毎分7200回転の320Gバイトタイプ(Serial ATA)。256ビットAES暗号回路を内蔵し、データを自動的に暗号化してディスクに記録する。ソフトウェアによる暗号化と異なり、PCのメモリ内に鍵情報を持たないため、強固に鍵を管理でき、CPUに負荷をかけないメリットもあるとしている。
HDD内の全データを1秒以下で完全に無効化するという「データ瞬間無効化機能」も備え、PC廃棄時の作業が不要になるという。
価格は個別見積もり。2008年度に同シリーズで合計200万台の販売が目標。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
キャッシュレスサービス「IDARE」、約13万人の個人情報漏えい 残高や取引履歴なども
-
2
米Getty Imagesが破産申請へ AI画像の台頭で経営悪化、「報道写真」軸に年内の再建目指す
-
3
Anthropic、自己複製AIの「兆し」を指摘 55ドルのTVボックス15台で26Bモデルが稼働
-
4
フランスのスーパー数百店舗で冷蔵設備にサイバー攻撃 温度が最高50度に上昇し食品大量廃棄に
-
5
相次ぐ情報漏えいの一因に「A2B攻撃」 公開アプリを解析し裏側のサーバを狙う手口、NICTが公表
-
6
国産AI「Sarashina」が無料で試せるWebサイト、ソフトバンク子会社が公開 6つのAIモデルが呼び出せるAPIも
-
7
PayPay証券、障害で日本株・ETFが売買できず 14日の予約注文も受付止まる 復旧めど立たず
-
8
JR東・京急・東武など鉄道7社、「磁気乗車券」廃止へ 27年春から「QR乗車券」に
-
9
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
10
「銀のさら」など、最大650万件の個人情報漏えいの恐れ アプリ注文も停止中 委託先サーバがランサム被害に
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR