ドローンいらず? 飛行動画作成できる「Google Earth Studio」登場
米Googleは12月7日(現地時間)、「Google Earth」の膨大な量の3D画像と衛星画像のデータを使って静止画やアニメーション動画を作成できるツール「Google Earth Studio」を発表した。
「業界標準のアニメーションツールに準拠」したユーザーインタフェースを備えているので、モーション操作に慣れていれば簡単にアニメーションを作成できるという。上空から特定の地点まで高速にズームインするアニメや、ドローンのように高層ビルの間を飛行するようなアニメを簡単に作れる。
記事末に転載した動画では、ニューヨークの摩天楼をすり抜けたり、東京やロンドンの上空を飛び回るアニメ、ニュース番組での活用例などが紹介されている。
ニュース配信、研究、教育、公益を目的とする場合は無料で利用できる。ただし、利用するにはGoogleアカウントが必要で、今のところ同社のWebブラウザ「Chrome」でのみ動作する。プレビュー版への参加を専用フォームで申し込める。フォームには使用目的を入力する欄もあり、審査に少し時間がかかるようだ。
Chromeでしか利用できないのは「Googleの3Dレンダリングエンジンが今のところネイティブクライアントというChrome 専用のテクノロジーを使うことでEarthStudioを動作させている」ためという。
また、KMLファイルも利用できるが、サイズが大きかったり複雑な場合は今のところうまく機能しないという。
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