Adobe、加工された顔を検知して元に戻す技術「Project About Face」披露
米Adobe Systemsは11月7日、ロサンゼルスで開催された自社イベント「Adobe MAX 2019」で、製品に未実装の11の技術を集めた「SNEAKS」を披露。その中で、写真に写った顔が加工されたものかどうかを検知し、それを元に戻す「Project About Face」デモを行った。
読み込んだ写真ファイルから顔を検出し、機械学習によりその顔が加工されている可能性(probability of manipulation)をパーセンテージで表示。一定以上の比率になると、×印が付いて、加工されていると判断する。引き延ばし、歪み、ピクセルの脱落などから加工されたかどうかを決める仕組みだ。
対象画像の加工具合はヒートマップで表示され、さらに元写真がない状態でもオリジナルの無加工の状態に「戻す」こともできる。
Adobeとカリフォルニア大学バークレー校は6月、Project About Faceのベースとなる技術を発表していた。
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