映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の興行収入が100億円を突破した。3月8日の封切りから127日目だった。
12日の週次報告(7月11日までの集計)では累計興行収入が99億9700万円と100億円の大台まであと300万円に迫っていた。これに12日分をプラスしたところ100億1582万円になったという。観客動員数は655万人を超えた。
シン・エヴァは7月21日に一部劇場を除き上映を終了する見通し。上映館の情報は映画公式サイトのシアターリストで確認できる。
シン・エヴァンゲリオン劇場版は、2007年に始まる「エヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの完結編。興行収入は過去3作品を大きく上回り、「シン・ゴジラ」などを含む庵野秀明監督の作品としても記録を更新している。
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