Twitterで「#猫の日」を付けると猫の絵文字が出現 ダークモードでは異なるデザインに

[ITmedia]

　Twitter Japanは2月22日、「猫の日」を記念して猫のハッシュフラッグを1日限定で運用すると発表した。ハッシュフラッグは、特定のハッシュタグに付くオリジナルの絵文字だ。

「猫の日」ハッシュフラッグ。左は背景が通常時、右はダークモード時

　対象は「#猫の日」「#にゃんにゃんにゃんの日」「#猫」「#ねこ」「#ネコ」など。これらのハッシュタグを付けたツイートには猫の絵文字が自動的に追加される。

　絵文字はイラストレーターのアリムラモハ（@mohamedo62）さんがデザインした。Twitterの背景が通常時とダークモード時で異なるデザインになる。

　Twitter Japanによると猫の日の前後は毎年、非常に多くの猫に関する話題がTwitter上にあふれるという。さらに2022年の2月22日はいつも以上に「2」（にゃん）が並ぶスペシャルな日。Twitter公式アカウントも「Twitter猫の日アンバサダー」に選ばれた猫の画像を使い、たくさんの猫ツイートをするとしている。

「Twitter猫の日アンバサダー」に選ばれた猫の画像

　猫の日は、1987年に猫好きの英文学者・柳瀬尚紀さんら文化人を中心とした「猫の日実行委員会」が「猫と暮らせる幸せに感謝する」ためにペットフード工業会と協力して制定した記念日。日付は全国の愛猫家から公募し、猫の鳴き声「にゃん」が重なる2月22日に決まった。