Looking Glass Goの大きさは、スマホサイズと思ってもらって問題ありません。そして、そこから裸眼3D立体視ディスプレイがリフトアップしてくると思ってください。
特筆すべきは、ディスプレイの薄さ。しかもバッテリーで動くし、モバイルバッテリーも使えます。ホントに持ち運べるサイズと仕様です。
もちろん、デスクトップのお供としても最適です。そして、こういった用途を考えるとディスプレイは自然と縦になるんです。これは実物をみて、いちばん腑に落ちたことです。
この縦は実にいいです。それにポートレート写真といえば縦ですし、モナリザだって縦画像ですからね。
Looking Glass Goは、Wi-Fiを内蔵しており、基本スマホのみで動きます(PCにもつなげることも可能)。Looking Glass社が提供しているサービス(後述)は、Webサービスが多いので、ブラウザでそのまま使えます。また、3Dスキャンアプリ「Luma AI」との連携も予定されています(むしろこっちが本命か)。
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