本田技研工業は3月19日、同社製二輪バイクを再現した3Dモデルの無償配布を始めた。「スーパーカブ C125」「CB1000F」「CT125」のデータを提供。いずれも実車の開発で使ったデータをベースに作成したモデルといい、イラストやアニメ、映像制作、メタバースにおけるオブジェといった用途で商用利用できる。
イラスト制作ツール「CLIP STUDIO PAINT」と、ゲームエンジン「Unity」向けオンラインマーケットプレースでそれぞれ配布する。前者では3種全て、後者ではスーパーカブ C125のモデルのみ提供。いずれも無料だが、飲酒運転や警察官を負傷・死亡させる描写には使えないなどの利用条件がある。グッズ制作やゲーム開発で使う場合は別途ライセンスの利用申請が必要になる。
「ホンダが公式アセットを提供することで、多くのクリエイターに活用してもらい、これからもよりたくさんの作品にバイクが登場してほしい」(同社)。今後、他車種の3Dモデルを提供することも検討中という。
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