Docker専用のAIエージェント「Gordon」が正式リリース 無料アカウントでも利用可能
この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「Docker専用のAIエージェント「Gordon」が正式リリース。Dockerについて何でも答えてくれてエラーも修正してくれる。無料アカウントでも利用可能」(2026年5月27日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。
米Docker社は、Docker DesktopとDocker CLIの新機能として、Dockerに関する質問への回答やベストプラクティスの提案、エラーの修正対応などを行ってくれるAIエージェント「Gordon」が正式版になったと発表しました。
Gordonは2023年10月にDocker AIとして発表され、2025年2月には「Docker AI Agent」ベータ版としてDocker Desktopで利用可能になっていました。
下記画面のようにDocker Desktopからすぐに呼び出すことができ、Dockerの設定方法やDockerを使ったさまざまなアプリケーションの導入方法などの質問に答えてくれます。
それだけでなく、エラーや操作の失敗などを自動的に検知し、必要に応じてアドバイスやデバッグ、代理の操作などをしてくれます。
Gordonの最大の特徴はDocker DesktopやDocker CLIに統合されていることで環境や状態などのコンテキストが自動的にGordonに提供されているため、設定ファイルやエラーメッセージなどをいちいちAIエージェントに伝えることなく、Gordonが正確なコンテキストを読み取った上で回答や処理を行ってくれるところにあります。
GordonはDocker Desktopだけでなく、コマンドラインにも対応しています。
GordonのバックエンドはDocker社のサーバ上で稼働しているため、ローカル環境に依存せずに利用可能。
また、無料アカウントのDocker Personalでも利用可能となっています。
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