40度以上を超える酷暑日が相次いで観測される中、警視庁は7月27日、屋外で重要防護施設警備に当たる機動隊員の熱中症対策として、霧状の水を送風機で拡散する「ミストファン」を導入すると発表した。警備1課の高橋大作課長は「隊員が勤務に集中できる環境を整えつつ、積極的な警戒活動に努めていく」と話した。
警視庁によると、暑さが落ち着くまで当面の間、ミストファンを利用するとしている。機動隊員は首相官邸や国会議事堂などの重要防護施設で警戒に当たっているが、ミストファンの設置場所や台数については、「警備に支障を生じさせる恐れがある」として明らかにしていない。
機動隊員の暑さ対策を巡っては、サングラスやペットボトルホルダー、ファンがついた対刃防護服の着用を認めている。
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