Amazon.com、特許訴訟で4000万ドル支払い和解
Amazon.comが特許侵害で訴えられていた裁判で、電子商取引企業のSoverain Softwareに4000万ドルを支払って和解する。米証券取引委員会(SEC)への提出書類で8月11日明らかにした。
SECへの提出書類によれば、Amazonは7~9月期中にSoverainに一時金4000万ドルを支払い、訴訟を決着させる。和解条件としてこのほか「全訴訟および反訴の取り下げ、相互免除、Soverain特許ポートフォリオの非独占ライセンス」が含まれる。
Amazonは7~9月期決算に「その他営業経費」の項目で4000万ドルを計上する見通し。
Amazonが7月28日にSECに提出した書類によれば、SoverainはAmazonに特許を侵害されたとして昨年1月12日、テキサス州東部地区米連邦地裁に提訴。インターネットサーバアクセス制御、システムモニタ、ネットワーク販売システムに関連したSoverainの特許がAmazonのWebサイト技術によって侵害されたと主張していた。Soverain側は差止命令、損害賠償、意図的な侵害に対する損害賠償などを求めていたという。
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