MS、Google対抗の学術文献検索サービスを発表
米Microsoftは4月11日、ライバルのGoogleやYahoo!との機能競争への対応の一環として、学術文献を探せる新しいインターネット検索サービスを発表した。
Windows Live Academic Searchと呼ばれるこの新サービスは、「ユニークな機能を持っている。既存サービスの優れたライバルだ」とブリティッシュコロンビア大学図書館の参考司書を務めるディーン・ジュスティーニ氏は、同サービスの利用体験についてのブログ投稿で述べている。
ジュスティーニ氏が説明しているように、Academic Searchの登場は、Microsoft、Yahoo!、Googleなどのインターネット検索エンジン企業が常に繰り広げている機能競争の一コマだ。Microsoft以外のこれらの企業は検索結果とともに広告を表示することで売り上げの大半を得ている。このため、より多くのユーザーを引きつけて検索サイトの広告価値を高めることを目指し、絶えず新機能の追加が続けられている。
Microsoftの場合はLive.comやMSN.comで検索サービスを提供しているが、ソフト事業が大きな収入源だ。
ジュスティーニ氏によると、Microsoftが11日に発表するサービスは、Google Scholarと競合するものだ。Google Scholarでは、学術出版社や各種学術団体の審査済みの論文、論文要約、記事が検索できる。
Editorial items that were originally published in the U.S. Edition of “eWEEK” are the copyrighted property of Ziff Davis Enterprise Inc. Copyright (c) 2011. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
6
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
7
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
8
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
9
「自分の個人情報が漏えいした……どうすれば?」 IPAが対処法公開
-
10
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR