RIM、増収増益
カナダのResearch In Motion(RIM)は9月28日、第2四半期(6~8月期)の暫定的な決算を発表した。売上高は前年同期比34%増の6億5850万ドル、純利益は同27%増の1億4080万ドル(1株当たり74セント)となった。同四半期のBlackBerry新規加入者は70万5000人で、同四半期末時点での累計は620万人となっている。
第3四半期(9~11月期)の業績予想は、売上高は7億8000万~8億2000万ドル、1株当たりの純利益は88~95セントを見込んでいる。会長兼共同CEOのジム・バルシリー氏は「年度後半は、BlackBerry Pearlなどの新製品の発売もあり、非常に面白くなる」とコメントしている。
一方、RIMは内部調査の結果、過去のストックオプション関連経費の計上に誤りがあり、財務報告の修正が必要との仮決定を行ったことも併せて発表した。これに伴い、同社が株式公開を行った1997年(同社会計年度では1998年度)以降の財務報告について、合計で約2500万~4500万ドルの利益の下方修正が必要となる見込み。こうした見直しについては、既に米証券取引委員会(SEC)とカナダのオンタリオ証券委員会に報告済みだという。
RIMでは、6~8月期の正式な決算報告は、内部調査が完了次第提出する予定。現時点では、6~8月期決算については見直しによる大きな影響はないと見ている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
2
「低評価でキャラが悲しげな目」 モスバーガーのアンケートがSNSで話題 運営会社に狙いを聞いた
-
3
「裏垢暴露」のつもりが警察沙汰 暴露系YouTuberが著名VTuberの“なりすまし”に騙されていた
-
4
松屋のアプリに不正アクセス、約238万件の個人情報が漏えい 停止中の補償も予定
-
5
グッスマ、顧客の2800人のカード番号全16桁+セキュリティコードなど流出か 下4桁は40万枚分
-
6
総務省、GMO攻撃者サイトの「ブロッキング」を通信各社に要請 報道
-
7
無印良品、不正アクセスで最大2726万件の会員情報漏えいか 退会済みのユーザーも対象
-
8
セガのスマホゲーム「チェンクロ」、セキュリティ問題で1~2カ月の長期メンテ 13年続く長寿タイトル
-
9
楽天カード、本人認証をワンタイムパスワードに統一 27年2月から順次
-
10
「ITノウハウ持つ人材少なく」 PHP脆弱性問題、31市町村でサイト一時停止継続
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR