「かぐや」が月から便り JAXA周回衛星の愛称決定
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月6日、今夏の打ち上げを目指している月周回衛星「SELENE」(セレーネ)の愛称を「かぐや」に決めた。「竹取物語で月に帰るかぐや姫と、探査のために月に向かうSELENEが重なり、日本人にとって親しみやすいため」と説明している。
4~5月にはがきやWebサイトで募集し、1万470件の有効応募があった中から、最多となる1701件の応募があった「かぐや」が選ばれた。次に多かったのも「かぐやひめ」(804件)。「うさぎ」「つきうさぎ」や「つくよみ」なども多かった。
かぐやは日本発の大型月探査機。主衛星と2機の副衛星で構成し、それぞれ高度が異なる月周回軌道にのって月の表面や重力場などを調べ、月ができた理由や進化の過程の解明に役立つデータを地球に送信する。現在は種子島宇宙センターで打ち上げ準備中だ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
OpenAI、フロンティアAIの国際標準づくりを米国主導で進めるよう提言 「RSIはまだ起きていない」
-
2
新作「鬼武者」にハマったマンガ家が熱弁する、他とは違う“パリィ”の魅力とは?
-
3
Google、「Googlebook」の予約受付開始 899ドル(約14万円)から
-
4
経営「AIでラクして早く帰って」→社員「帰らない」 工数最大9割減のDeNAも悩むAI効率化の壁
-
5
Amazon、MetaのAIエージェント「Muse」による代理購入をブロック Shopifyは全店舗で対応へ
-
6
OpenAI、数学者の独立諮問グループと連携 内部モデルは「100件超の未解決問題を解決」
-
7
“自動で耳コピ”アプリ、ヤマハが無料公開 音源読み込み→3分でピアノ譜に
-
8
今度は“ディスプレイなし”のAIグラス、「Rokid Ai Glasses Style」を試す
-
9
SpaceXAI、「Grok 4.7」発表 コーディングと知識労働向けで同社最高性能、価格は据え置き
-
10
肖像画をChatGPTに読み込ませて出力→加工して納品 委託先による著作権侵害で、小学館「サライ.jp」が謝罪
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR