「HTML 5」ドラフト、W3Cが公開
World Wide Web Consortium(W3C)は1月23日、次世代HTML標準「HTML 5」の初期草案(ドラフト)を公開した。一般ユーザーから意見を募集し、改善につなげる。
HTML 5は、HTML 4との互換性を確保しつつ、動画・音楽の埋め込み機能や、Webアプリケーション開発の簡易化、ブラウザ互換性の向上に向けた仕様などを盛り込む予定。2010年9月にW3C勧告として公表する計画だ。
HTML標準規格のメジャーバージョンアップとしては、1997年12月にHTML 4が公開されて以来となる。W3Cは2000年に新標準としてXHTMLを勧告したが、後方互換性が低いなどといった問題からあまり普及しておらず、W3Cは07年3月にHTML作業部会を設置。GoogleやApple、Microsoftなどが参加し、HTML 5の仕様策定を進めてきた。
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