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モバイル版「Google Docs」で日本語文書の編集が可能に
iPad、iPhone、Android端末で、オンラインオフィススイート「Google Docs」の文書への日本語を含む46カ国語での入力が可能になった。
米Googleは3月2日(現地時間)、「Google Docs」の文書をAndroid端末、米AppleのiPhoneおよびiPadで編集できる機能を日本語を含む44カ国語に対応させたと発表した。
Googleは昨年11月にモバイル端末からのGoogle Docs文書編集機能を、Android 2.2およびiOS 3.0以降で利用できるようにしたが、対応言語は英語のみだった。
同機能を使うには、対応する端末のWebブラウザからdocs.google.comにアクセスし、Google Docsの一覧から編集したいファイルを選択する。ドキュメントの場合はページの右側の[編集]をクリックすると編集画面になる。可能なのはテキストの入力のみで、フォントの変更などはできないようだ。
スプレッドシートの場合は、編集したいカラムをタップすると入力できる状態になる。
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Googleのオンラインオフィススイートの文書を、Android、iPhone、iPadで編集できるようになった。
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