Amazonの決算は2期連続の赤字だが予想は上回る 従業員数は10万人超
米Amazon.comが10月24日(現地時間)に発表した第3四半期(7~9月)決算は、売上高が前年同期比24%増の170億9000万ドル、純損失が4100万ドル(1株当たり9セント)だった。前年同期の純損失は2億7400万ドル(1株当たり60セント)、前期の純損失は700万ドル(1株当たり2セント)だった。売上高はアナリスト予測の168億ドルを上回った。物流拡大や技術・コンテンツ開発への投資や無形資産減価償却がかさんでの赤字だ。
物流設備への投資が35%増の20億3400万ドル、技術・コンテンツ開発コストが45%増の17億3400万ドルだった。総営業コストは24%増の171億1700万ドル。従業員数は35%増の10万9800人と初めて10万人を超えた。
同四半期中に従業員は1万2800人増加し、3カ所の物流センターに1382台のKivaロボットを導入した。
事業別の売上高は、書籍や映画などのコンテンツを扱うメディア部門が9%増の50億3300万ドル、電化製品および雑貨部門(Kindle端末を含む)が29%増の110億4800万ドルだった。Amazon Web Services(AWS)を含むその他の部門は56%増の10億1100万ドルだった。
今後の見通しについては、第4四半期の売上高を前年同期比10~25%増の235億~265億ドル、営業損益を、マイナス500万~プラス500万ドルと予測した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
コミックシーモア、不正アクセスの可能性でサービス停止 メンテ終了時期は未定
-
2
「『楽天カード公式』から詐欺メール」報告相次ぐ ドコモメールに公式マーク付きフィッシング、一部企業の認証設定に脆弱性
-
3
研究者グループ、中国Tencentのクラウド上の“逸脱”AIエージェント群と交信 報告書の隠しテキストで呼び込む
-
4
Tesla、新型「Roadster」発表 SpaceX技術で“飛べる”モデルも 日本でも予約受付中
-
5
緊急地震速報発表→すぐ取り消し 震度7予測も、実際は震度1 アラートに困惑の声
-
6
Microsoft、3つの国際的な犯罪ネットサービスを解体へ 日本狙った詐欺がきっかけ
-
7
人気Web制作ツール「Studio」全ユーザーの情報漏えいか フォームに送信された内容、外部APIキーなども
-
8
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
9
「セキュリティソフトも売ってるのに」ソースネクスト会員情報漏えい、パスワード含む最大2252万件 API不正利用される
-
10
Microsoft、社内エンジニア数万人を対象に「Claude Code」「Copilot CLI」導入の影響を分析 生産性どう変わる
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR