“スマートバレー”をSurfaceがサポート グラチャン全日本男子
“スマートバレー”をSurfaceがサポート――バレーボールの世界4大大会の1つ、「ワールドグランドチャンピオンズカップ2013」(グラチャンバレー2013)男子大会が11月19~24日に東京体育館で開かれた。ゲーリー・サトウ新監督のもと、選手1人1人が考え抜いてプレイするバレー「スマートバレー」を掲げる全日本男子を、日本マイクロソフトのタブレット「Surface」が支えた。
グラチャンはオリンピックの翌年に日本で開催される世界大会で、今年で5回目。北南米、ヨーロッパ、アジア各大陸のチャンピオン4チームと国際バレーボール連盟推薦チーム、開催国日本の6カ国が出場する。男子の今年の出場国は、米国(世界ランク4位)、ロシア(同2位)、ブラジル(同1位)、イラン(同12位)、イタリア(同3位)と日本(同17位)だ。
日本マイクロソフトは男子大会に協賛し、Surfaceが公式タブレットとして採用された。全日本男子チームユニフォーム両肩にSurfaceロゴが縫い付けられているほか、コートサイドやコート床などにロゴを掲載。男子チームがSurfaceを活用するイメージシーンを収めたテレビCMも中継中に放送されたほか、試合中にはコーチがSurfaceを使い、データをリアルタイムに確認していた。
バレーボールでは、コートの外でアナリストが試合内容を分析、そのデータをコートサイドのコーチや監督が受け取り、リアルタイムに戦術を変えていく「データバレー」が主流になっており、全日本女子では真鍋正義監督がiPadを手に指示を飛ばしている姿がおなじみになっている。
全日本男子は今回のグラチャンでSurfaceを活用。コートサイドのコーチがSurfaceでデータをチェックし、ゲーリー・サトウ監督への情報共有や、セッターの近藤茂選手への指示に生かしていた。
取材した22日の日本対ブラジル戦では、世界ランク1位を相手に石島雄介選手や越川優選手の活躍で第2セットは23-25と迫る奮戦を見せたが、ブラジルのパワーとスピードに圧倒されストレートで敗れた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
2
松屋の公式アプリとWebサイトが停止 不正アクセスを検知、モバイルオーダーや弁当予約も使えず
-
3
「PayPay連携の銀行から、お金全部盗られた」被害報告……原因と対策は? PayPayに聞いた
-
4
ベネフィット・ワンの委託先に不正アクセス セゾン会員向け優待サービスで約2.9万人分の個人情報漏えい
-
5
NEC、委託先の情報漏えいで謝罪 「セキュリティ事業を手掛ける企業として反省」
-
6
グッスマ、顧客の2800人のカード番号全16桁+セキュリティコードなど流出か 下4桁は40万枚分
-
7
JALの予約システムに不正アクセス 約9万人分の予約情報が漏えい 一部ではパスポート番号も
-
8
VTuber「兎田ぺこら」グッズにSNSで風評被害→示談成立 「保護者同伴で謝罪などがあったため」
-
9
渦中のGMO、熊谷代表の発信は“火に油”か? 「経営トップが自ら広報」の功罪
-
10
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR