Microsoft、画面キャプチャ・説明挿入・共有ツール「Snip」をβリリース
米Microsoftは8月27日(現地時間)、Windowsの画面をキャプチャし、手書きや音声での説明を追加して共有する無料ツール「Snip」のβ版を特設ページで公開した。
Windowsの対応バージョンについては明記されていないが、少なくとも筆者の環境ではWindows 7とWindows 10で機能した。
ツールをダウンロードすると画面上に画面キャプチャ、ホワイトボード(白い画面)、カメラが並ぶスニペットが表示される。キャプチャしたいウィンドウを開いた状態で画面キャプチャのアイコンをクリックすると、そのウィンドウが赤い点線で囲まれ、キャプチャ範囲を選択するためのカーソルが表示される。
選択するとSnipの編集画面に選択した画像が表示される。追加できるのはペンによる手書きのアノテーションか音声入力のみ。タッチ対応端末でペンを使える場合はアノテーションが便利に使えそうだ。
また、編集画面左端の「Record」ボタンは音声だけでなく、編集の過程も動画として記録できる。
編集後のファイルは画像ファイルとして保存できる(初期設定ではPNG)。音声や編集過程を追加すると、自動的にファイルの書式はMP4になる。
MicrosoftはSnipのページに、このツールの活用例を掲載している。例えばマップ上にペンで線を引きながらパーティー会場への道順を音声で説明するものや、「Sway」の使い方を説明するものなどがある。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
Tesla、新型「Roadster」発表 SpaceX技術で“飛べる”モデルも 日本でも予約受付中
-
2
「『楽天カード公式』から詐欺メール」報告相次ぐ ドコモメールに公式マーク付きフィッシング、一部企業の認証設定に脆弱性
-
3
研究者グループ、中国Tencentのクラウド上の“逸脱”AIエージェント群と交信 報告書の隠しテキストで呼び込む
-
4
「セキュリティソフトも売ってるのに」ソースネクスト会員情報漏えい、パスワード含む最大2252万件 API不正利用される
-
5
Microsoft、3つの国際的な犯罪ネットサービスを解体へ 日本狙った詐欺がきっかけ
-
6
緊急地震速報「震度7」は誤報、東伊豆町が謝罪 研修中の人為的ミス
-
7
「NERV防災」緊急地震速報のカウントダウンをロック画面に表示 リアルタイム更新通知に対応
-
8
Amazon、Beeの新AIデバイス2機種発表 リストバンド型とスマホ装着型、会話を要約し「Alexa+」と連携
-
9
バーガーキング、約1118万件漏えい 公式アプリ会員システムに不正アクセス
-
10
デジハリ大、「Claude」を全学導入へ──国内初、“回数気にせず”使い放題に
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR