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携帯3社、料金の支払い期限を延長 コロナ禍で支払いが困難な人向けに
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクが、新型コロナウイルス感染症の影響で携帯電話料金の支払いが困難な個人、法人ユーザーを対象に、支払期限を延長すると発表した。
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクは1月21日、新型コロナウイルス感染症の影響で携帯電話料金の支払いが困難な個人、法人ユーザーを対象に、支払期限を延長すると発表した。
ドコモとソフトバンクは、支払期限が2020年12月末以降となっている料金の期限を3月末まで延長する。今後の感染状況によっては、さらに延長することも検討する。
KDDIは、支払期限が2020年12月25日から2021年3月1日となっている料金の期限を3月末までに延長する。
3社は1月22日から電話やWebサイトなどで、支払期限延長の申請を受け付ける。
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