クリエイターに有償でイラストを発注できるサービス「Skeb」の運営元が、実業之日本社に全株式を10億円で譲渡。理由は「1人でのサービス維持が難しい」という。
JR東日本が、スマートフォン向けサービス 「モバイルSuica」 を3月21日にリニューアルすると発表。iOS端末からAndroid端末へSuicaを移行できるようにするなど機能を増やす。
東京都市大学総合研究所が、青色LEDの光を電気に変換する太陽電池を開発。屋外で移動する電気自動車などへの無線給電に活用できるという。今後10年以内の実用化を目指す。
KDDIと日立製作所、NEC、OKIは、AIを活用して5Gネットワークで起きた障害を自動で解消するシステムの実証実験を行っていると発表した。AIで障害を検知し、ネットワークを自動で最適化して障害を解消する。
ソニーとエムスリーが、犬型ロボット「aibo」100台を全国の医療機関に無償提供。入院している患者のストレス軽減を支援するという。
DMM Agri Innovationが、野生のイノシシをドローンで追跡・撮影し、映像を獣害対策に役立てる実験を開始。既に撮影には成功し、YouTubeで映像を公開している。
NTTドコモが、「メルカリ」で売れた商品を発送できる投函ボックスを、2月5日から全国のドコモショップに設置する。まずは都内など13店舗に設置。年内に約1000店舗まで拡大する。
KDDIが、子供向けの職業体験コンテンツ「キッザニア オンラインプログラム」をオンラインで無償提供。「キッザニア」を運営するKCJ GROUPと協力し、イラスト制作などのコンテンツを提供する。
クラスターがVR空間内に学校の入学式・卒業式の会場を構築するサービスの提供を始めた。「cluster」で式典会場や演出、スクリーンなど、実施に必要な素材一式を提供する。
Oculusが、「Oculus Quest」用アプリを「Oculus Store」外で配信できるサービス「App Lab」を始めた。開発者は有料・無料を問わず、専用サイトから配布用ページを生成できる。
KDDIが、スマートフォン向けオンライン専用料金プラン「povo」の先行申し込み受付を2月1日午後4時から始める。
ホテルニューオータニが、客室をテレワーク用の仕事部屋として貸し出す定額制サービスを開始。利用料は30日ごとに30万円から。利用時間は午前8時〜午後8時で、宿泊は不可。
NECネッツエスアイは、5Gを活用してオフィスや従業員の自宅を相互に接続し、テレワーク中の従業員同士のコミュニケーションを促す実証実験を行うと発表した。
ジュピターテレコム(J:COM)が、MVNO「J:COM MOBILE」の新料金プランを2月18日に提供する。月間データ容量20GBで月額2480円のプランなどを用意。夏以降には5G通信にも対応する。
「他人への接し方のメリハリがあって、人付き合いがうまい子」と思うように。
日本エイサーが、教育向けChromebookを5万台増産すると発表。“文科省が“子供1人にPC1台”を目標に進める「GIGAスクール構想」での需要を見込む。
ベンチャーのLauraが、自動車の窓に動画広告を表示するサービスのβ版をリリース。後部座席の左側に動画を映せる窓を採用。屋外の歩行者に向けて広告を配信する。
フィッシング対策協議会が、エポスカードをかたる詐欺メールを確認したとして注意を呼びかけた。メールの件名は「【重要なお知らせ】エポスNet ID 必要の再アクティブ化リクエスト」など。
PayPayが、モバイル決済アプリ「PayPay」に同一のアカウントでログインしている複数の端末を一覧で管理する「ログイン管理」機能の提供を始めた。
宅配業者や銀行をかたる不審なSMSを確認したとして、NTTドコモが注意を呼び掛けた。「dアカウント」のログインページに似た偽サイトに遷移し、個人情報の入力を求められるという。
凸版印刷が、eスポーツを活用した社内運動会を開催した。同社はこれまで、全社横断型の運動会を隔年で開催していたが、コロナ禍を受けてeスポーツイベントに変更したという。
東京・秋葉原などのメイドカフェが、リモートでの接客を開始。当初は秋葉原・大阪・名古屋エリアの約60店舗に対応。ユーザーは専用サイトで店員を選び、ビデオ通話などで会話できる。
ソフトバンクが、5Gアンテナの設置に掛かる時間を6日から2時間に短縮する施工方法を開発した。既存のアンテナ支柱を再利用し、コストを抑えながら5Gのエリア展開を迅速化する。
KDDIが、小型携帯電話基地局を積んだヘリを使って構築した通信エリアと、既存の商用通信網を接続する実験に成功。得た知見は、災害時の救助活動に役立てるとしている。
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクが、新型コロナウイルス感染症の影響で携帯電話料金の支払いが困難な個人、法人ユーザーを対象に、支払期限を延長すると発表した。
ガーミンジャパンが、eスポーツ向け機能を搭載したGPSウォッチを2月4日に発売する。ゲーム中の心拍数やストレスを計測する機能を持つ。価格は3万3800円(税別)。
NTTPCコミュニケーションズが、リストバンド型デバイスでテレワーク中の従業員の心的ストレスを計れるサービスを3月から提供する。
空港連絡バスを運営する北都交通が、NFCを使った非接触決済を運賃の精算に導入すると発表。サインの記入やパスワード入力の手間を解消し、支払いを効率化する。
MMD研究所が、QRコード決済の認知度や利用状況について調査。その結果、「現在利用している」と答えた層は33.3%だった。よく使う支払い方法は「現金」(90.8%)や「クレジットカード」(73.3%)が「スマホ決済」(41.2%)を上回った。
東京建物など3社が、39台の空調機をAIで一括管理し、オフィスの室温を自動調節する実験を行った。その結果、消費電力を約半分に減らす効果が得られたという。
Uber Japanが、フードデリバリー「Uber Eats」で、卸売店の食材を届けるサービスを始めた。都内のユーザーを対象に、卸売店「プロの食材エブコ」の商品を注文できるようにした。
ユニクロが「UNIQLOアプリ」にQRコード決済機能「UNIQLO Pay」を追加した。ユーザーがアプリ上に表示したQRコードをセルフレジに読み込ませて支払う「利用者提示型」のキャッシュレス決済に対応する。
NTT東日本が、ドローン事業を手掛ける新会社を設立すると発表した。AI事業を手掛けるオプティムや、ドローンや地理情報システムを販売するWorldLink & Companyと合弁する。
ZOZOテクノロジーズが、日本全国でのテレワークを認める新制度を導入。従来は、社員は有事の際に出社できる場所に住む必要があった。今後は「北海道から沖縄までどこに住んでもOK」という。
フィッシング対策協議会が、ユーシーカードをかたるフィッシングメールを確認したとして注意を呼びかけた。クレジットカードの利用を制限したなどと偽りの情報を表示し、偽サイトへ誘導するという。