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アイ・オー、RAID-0/1対応のコンパクト筐体採用USB外付けHDD「HDC2-U」
アイ・オー・データ機器は、RAID-0/1をサポートするUSB外付けHDD「HDC2-U」シリーズ2製品を発表した。
アイ・オー・データ機器は5月28日、RAID-0/1をサポートするUSB外付けHDD「HDC2-U」シリーズ2製品を発表、6月中旬より出荷を開始する。価格は1Tバイト(500Gバイト×2基)モデルの「HDC2-U1.0」が3万500円、2Tバイト(1Tバイト×2基)モデルの「HDC2-U2.0」が5万3000円。
HDC2-Uシリーズは、計2基の3.5インチHDDを内蔵するUSB外付けHDDで、RAID-0/1および個別認識モードの3モードに対応。RAIDレベルは本体外側のスイッチのみで切り替えが可能となっている。
筐体は放熱に優れるアルミ製を採用したほか、2台のHDDを効率よく冷却可能な「中空エアフロー構造&放熱フィン」を搭載した。本体サイズは82.2(幅)×111.2(奥行き)×181.6(高さ)ミリ、重量は約2.3キロ。対応OSはWindows 2000 Professional/XP/Vista、Mac OS X 10.1~10.5.2。
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