レビュー

「Adamo XPS」の“普通じゃない”極薄ボディを動画で確認するデル発、世界最薄Core 2 Duoノート

デルが“世界最薄”と胸を張る「Adamo XPS」は、最薄部9.7ミリ、最厚部10.3ミリという異常にスリムなノートPCだ。レビューに続き、動画でその「薄さ」に迫る。

Airはもちろん、VAIO Xよりも薄いAdamo第2弾が登場

「Adamo XPS」のAdamoとはラテン語で「新しい愛の始まり」を意味するという。いろいろとツッコミたくなる名前だが、細部に至るまでのこだわりはデルの本気を感じさせる。価格は17万4000円からだ

 平均9.99ミリ厚、だけどCore 2 Duo搭載――。デルが2009年11月18日に発売した「Adamo XPS」は、極限まで薄さを追求しながら、パフォーマンスにもこだわった13.4型ワイド液晶ディスプレイ搭載モバイルノートPCだ。

 「Adamo」はデルのプレミアムノートPCブランドで、製品コンセプトは「精巧なエンジニアリングと上質なデザイン」とされている。Adamoブランドの第2弾製品となるAdamo XPSは、それをまさに具現化したかのように、最厚部でも10.3ミリしかない極薄ボディとユニークなボディの開閉機構、高級感あるデザイン、そして超低電圧版Core 2 Duo SU9400(1.4GHz)によるパフォーマンスまで兼ね備えている。

 先に掲載したレビュー記事(Core 2 Duo搭載で平均9.99ミリ厚:“世界最薄”モバイルノート「Adamo XPS」の秘密に迫る)は、写真での紹介だったため、Adamo XPSの独特なボディデザインのイメージが伝わりにくい部分もあったと思う。そこで、今回はAdamo XPSの気になる部分をピックアップして動画でお届けする。

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 なお、レビュー記事と同様、海外市場版の試作機を用いているので、現在入荷待ちの日本市場版とはキーボードの仕様などが異なる点は注意してほしい。

ボディを閉じた状態から利用するまでの流れ

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利用後にボディを閉じる様子

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薄型ボディの強度をチェック

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金属製キートップを採用したキーボード

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