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エイサー、壁掛け対応の超薄型ワイド液晶「S1」シリーズ3製品を発表

日本エイサーは、白色バックライトを採用した薄型ワイド液晶ディスプレイ計3製品「S201HLbd」「S221HQLbid」「S231HLbid」を発表した。

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S221HQLbid/S231HLbid

 日本エイサーは6月9日、白色バックライトを採用した20/21.5/23型ワイド液晶ディスプレイ計3製品「S201HLbd」「S221HQLbid」「S231HLbid」を発表、6月中旬より販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格はそれぞれ2万円前後/2万3000円前後/2万5000円前後。

 3製品はともに、白色バックライトの採用により薄型デザインを実現したワイド液晶ディスプレイ。本体厚は最薄部で15ミリ以下で、壁掛けスタイルでの利用にも対応する。

 表示解像度はS201HLbdが1600×900ドット、S221HQLbid/S231HLbidが1920×1080ドットをサポート。応答速度は5ms、輝度は250カンデラ/平方メートル、コントラスト比は1000:1(ACM ON時で1200万:1)となっている。

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K11

 また日本エイサーは、手乗りサイズの小型DLPプロジェクタ「K11」を6月18日より発売する。価格はオープン、予想実売価格は5万9800円前後。

 K11は、本体サイズ122(幅)×116(奥行き)×42.5(高さ)ミリ/重量610グラムの小型軽量筐体を実現したモバイルプロジェクター。画素数は858×600ピクセルで、最大1440×900ドットまでの入力をサポートしている。

 コントラスト比は2000:1、輝度は200ANSIルーメン。投写画面サイズは最大80インチ。インタフェースはアナログD-Sub/HDMI/コンポジットビデオなどを備えた。

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